2004-10-02から1日間の記事一覧

試合結果

まあ別にここで勝利しなくてもいいんだけど、結果的に友情 勝利 仲直り ってことです。 問題なのは、こんなにかっちりと、なぎさ ほのかの成長を描いてしまってよかったのかっていうこと。 こんなに一気に成長させてしまってよかったのか。 ポルンは嫌い。

「仲間を信じてー」

今回のキーワード。チームプレイと人との関係を両方示すキーワード。これはそのまま、なぎさとほのかと、ミポメポ ポルンとの関係をも示す。

志穂のパスミスを莉奈がフォロー

ここで、莉奈が、志穂のことを思いやっている、そのままフォローしたいという気持ちを表す。

なぎさから莉奈への会話

志穂が本気でやめるつもりであることをいう。莉奈から志穂へのフォローというか行動を促すように先導する。

なぎさとほのかの秘密の会話

ここでは、ふたりの会話が省略されていることを視聴者が感じ取るようにできている。二人の会話はこれだけではないはずで、いろいろお話ししたはずだ。省略と、視聴者に想像させる余地を残すためのカット。ここでは、ほのかがなぎさを先導する。

志穂 莉奈のトラブル

ここでは、ゆっくりとアップになっていく、演出によって緊張感ならびに、人物の内面心理を描こうとしている。ちょっとした言葉が、人を傷つけるということを表す。

志穂への駄目押し

後輩たちの会話を聞いてしまう志穂。ここで自己嫌悪におちいる、そういう状態を、作っておく必要があった。

志穂の練習風景

志穂が、本当は実力者であることを示すための、派手な演出による提示。

ほのかが、志穂の居残り練習を見るのは伏線

ほのかと志穂の関係を表すとともに、莉奈の相談を受けたときに、志穂のことが、ほのかの頭の中で、関連するように周到に意図して入れられたシーン。

主役はなぎさとほのか

まあこれは、どう考えてもそうでしょ。志穂 莉奈は、脇役だったんです。

33話の構造

志穂 莉奈 トラブルの当事者 ふたりがはじめから親友ってとこが8話と違う。 なぎさ トラブル解決の実行者 ラクロスを通して、行動で示す。 ほのか なぎさと、莉奈の先導者 莉奈にアドナイスを与えるだけでな く、なぎさへ、解決の糸口を示すもの。

ふたりはプリキュア33話 構造

やっぱ書いとこ。