涼宮ハルヒの分裂
物語の伏線が、回収されていく様を読むのは、あんまりどきどきしないものがある。謎は、謎のままのほうがおもしろいというか、興味を引くといくか、想像の余地があったほうが物語としてはおもしろいのかも。
例の敵? たちが集まって、そいつらの目的がわかってしまうって言うのは、どう言っていいのか・・・・・ああそいういうことなのね、で、納得できてしまうのは、読者としてはおもしろくもあり、どきどきしないものなのだなって思う。
分裂って、時系列が分裂してるってことなのね。
キョンにだけ、対応する人物がいないのだな。相手側として。
キョン神様説っていうのも、微妙に信憑性を帯びてきたってわけ?