あるバンドの記憶

 あるバンドの記憶を書いておく。今書いておかないと、私自身が忘れてしまいそうなので、書いておく。
私が勝手に、もう時効になるのであろうと思われる事を書くのであって、もし、関係のある方の気分をがいしたら、指摘願う。
ことは、もう数十年前の話になる。
 そのバンド、いやその二人との出会いは、衝撃であった。